柏市のコンビニ専門人材派遣会社派遣ラボ「留学生について」
営業マネージャーの松葉です。
派遣ラボには日本人以外にも、色々な国のスタッフが在籍しております。
ベトナム、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、タイ、中国…。
これから他の国のスタッフも増えることと思います。
「どうしても日本人のスタッフがいい」
という方もいらっしゃると思いますし、なるべくご要望にはお応えするようにしますが、
弊社としては出身国に関係なく、全てのスタッフに自信を持っております。
もちろん日本語がまだ拙いスタッフもおります。
しかし、それを補って余りあるほど一生懸命やりますし、レジの操作もお手の物です。
まだ留学生を採用したことがないというオーナー様には、ぜひまずは一人、採用してみることをオススメします。
確かに最初の研修は大変です。
勉強しているとはいえ、まだ慣れない日本語で教えられても、なかなか簡単には覚えられません。
文化も宗教も違います。日本人にとって当たり前のことが通用しないこともよくあります。
しかし、オーナー様や店長様が頑張って教えてくれている姿を見れば、その期待に応えようとしてくれるはずです。
一人採用すると、彼らはよく、友達を紹介してくれます。
仕事も自分で教えてくれます。
そう、最初の一人以外はそれほど手がかからないうえに、慢性的なスタッフ不足を徐々に改善するキッカケとなってくれるのです。
私が人材派遣事業をやろうと思ったのも、自身が留学生のスタッフと触れ合う機会があったからです。
日本人スタッフにも良い面があるし、留学生スタッフにも良い面があります。
ついついマイナス面にばかり目がいってしまいますが…両者をミックスすれば、きっと強固なお店作りに役立つはずです。
我々は人材不足のお店に、スタッフを派遣することを生業としております。
しかし最終的には、そのお店オリジナルのスタッフだけで、派遣に頼ることなく運営していけるようになることが目標でもあります。
留学生の採用はその一助となると確信しております。